ベビーベッドには様々な種類があるので、目的に合わせて選べます。
ベビーベッド、と一口に言っても様々な種類があるので、
どれを選ぼうか悩んでしまいますよね。
今回は使う方の目的別にベビーベッドの選び方をご紹介いたします。
安全性を重視して作られているベビーベッド
ベビーベッドは赤ちゃんが使うものですので、
安全性が気になるパパやママが多いと思います。
そこでベビーベッドレンタル.comでは、安全性に特に力を入れている
ヤマサキ製のベビーベッドをレンタルしております。
ヤマサキのベビーベッドには、安全性へのこだわりが3つあります。
一つ目は頑丈な構造であること。
レンタルのベビーベッドというのは
たくさんの方が何回もお使いいただくものですので、
長期の使用にも耐えられるように頑丈な作りになっています。
二つ目は赤ちゃんに優しい塗料を使用していること。
好奇心旺盛な赤ちゃんは、何でも舐めるようになりますよね。
もちろんベビーベッドの柵も舐めてしまう可能性があります。
ですから、赤ちゃんが舐めても害がない、
有害な化学物質を使わない塗料を使用しています。
三つ目はベビーベッドの素材にもこだわっていること。
全部の製品にドイツ産高級ビーチ材(ブナ材)を使用しています。
実はドイツ産のブナというのは、とても丈夫で安全な木材なのです。
ヤマサキのベビーベッドは安全へのこだわりがたくさん詰まった
ベビーベッドなので、安全性が気になる方にも安心してお使いいただけます。
ではその中から、パパやママの目的別に
オススメのベビーベッドをご紹介いたします。
赤ちゃんのお世話が楽にできる、ハイタイプのベビーベッド
24時間365日続く赤ちゃんのお世話。
毎日のことなので、少しでも楽にお世話したいママもいらっしゃいますよね。
特に産後間もない頃のママは、身体がまだまだ辛い時期ですよね。
赤ちゃんのお世話のために頻繁に立ったりしゃがんだり、という動作や
赤ちゃんを床から抱っこする動作が辛いからもいらっしゃると思います。
そんな方にオススメなのが、ハイタイプのベビーベッドです。
ハイタイプのベビーベッドなら、ママが立ったまま赤ちゃんのお世話ができます。
腰をかがめる必要がなく、楽な姿勢でお世話ができるので、
背の高いパパや身体がまだまだ辛い時期のママに、優しい作りのベッドなのです。
また、ベビーベッドレンタル.comで取り扱っているベビーベッドには
収納棚がついていますが、ハイタイプのベビーベッドは
収納スペースの高さも十分に確保できます。
かさばる荷物もすっきり収納できますね。
ただし、ハイタイプのベビーベッドは
つかまり立ちを始めた赤ちゃんには不向きです。
ハイタイプのベビーベッドは床板の高さが高い分、
柵の長さが短くなってしまいます。
床板の高さを高く調節しているときにベビーベッドの中でつかまり立ちを
すると、赤ちゃんの頭が柵からはみ出てしまうことがあります。
また、この頃の赤ちゃんは好奇心が旺盛で動きも活発になってくるので、
柵をよじ登ろうとしてしまうことがあります。
そのため、赤ちゃんがベビーベッドから転落してしまう危険性が高まるのです。
ですから赤ちゃんが成長してきたらベビーベッドの使用を中止していただくか、
ベビーベッドの高さを調節できるタイプのベビーベッドなら、
低く調節してお使いいただくことをオススメいたします。
今回はベビーベッドの安全性についてと、
ハイタイプのベビーベッドをご紹介いたしました。
次回の「ベビーベッドには便利に使えるもの、簡単に使えるものなど、
様々な種類があります。」でも、ベビーベッドの選び方について
ご紹介いたします。